ネット・さかみち

30年の重み/笹島 敏邦

 すずき事務所が創業30年を迎えました。 インターネットで30周年を調べてみると、「アップル社30周年」「スター・ウォーズ30周年」「こち亀30周年」「ジャガー横田30周年」「村上ショージ30周年」などが検索されます。村上ショージはさておいて(個人的には芸人さんの中で一番好きな人です!!)、この検索結果からも30年の重みを感じてしまいます。

 すずき事務所30年の歴史の中で、私は約10年間(正確には11年間です)、この事務所で社会保険労務士の仕事をしています。この11年間の中で、担当させていただいている会社の社長さんを始め、いろいろな方から多くのことを学ばせていただきました。

 入所当時は30ソコソコの若僧(?)でしたが、今では立派な(?)40男になっています。いつまでも、学ばせていただくだけでは、いけない年齢になっているのです。これからは、今までと逆の役割を少しで果たせるよう、人事労務に関する学習はもちろんのこと、人間的にもっともっと色々な事柄について吸収していかなければならないと思っています。

 私たち社会保険労務士の仕事は、「会社で働く人たち」に大きくかかわっています。約10年の間をとっても、働く人たちの就業意識、経営者の労働者に対する意識が、徐々に変わってきています。ただし、「会社はヒトを中心に動いている」ということに変わりはありません。むしろ企業活動におけるヒトの重要性は、以前より高まってきています。このことは、人事労務の専門家である私たち社会保険労務士の役割が大きくなっていることを意味します。
すずき事務所がこの役割を果たし、「会社の発展と社員の成長」に貢献するためには、自分たちの世代がいろいろなことを学びチャレンジしていかなければならないと思っています。

 そして、このようなチャレンジが、新たなすずき事務所30年の力に少しでもなれれば、非常にうれしいことです。
とりあえず、自分の中では3年後のイメージだけは、しっかりできています。

2007年 さかみち 14号より
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