人事制度の構築・支援
(概ね50人未満事業所、人事顧問)
経営理念や経営方針・目標を文書化していない
小規模な企業でも、経営者には、
こんな企業にしたい、社員には
こんな行動を期待したいという思いがあります。
当事務所が推奨している役割による人事制度は、
この経営者の思いを「見える化」します。
人事制度の構築は、経営者の思いに立って
考えてみることをスタートにします。
役割による人事制度は、制度構築の簡便さや、
運用のしやすさなどで、
中小企業(とりわけ50人未満事業所)に
最適な人事制度です。
経営理念や経営方針・目標を文書化していない小規模な企業でも、
経営者には、こんな企業にしたい、社員にはこんな行動を期待したい、という思いがあります。
当事務所が推奨している役割による人事制度は、この経営者の思いを「見える化」します。
人事制度の構築は、経営者の思いに立って考えてみることをスタートにします。
役割による人事制度は、制度構築の簡便さや、運用のしやすさなどで、
中小企業(とりわけ50人未満事業所)に最適な人事制度です。
業務内容
経営者の思いを「役割基準書」で明示します。
この「役割基準書」を「評価シート」に繋げます。
「やるべきこと」が不明瞭で、「やったこと」を測っても効果は期待できません。
企業の内・外的環境が大きく変化するなかで、的確に「やるべきこと」を評価シートに落とし込むことが重要です。しかし、専任者を擁しない中小企業(とりわけ50人未満事業所)ではこの作業は困難です。
評価制度では、社員の「やっていること」をリアルタイムで可視化する管理資料づくり、評価のフィードバック面談、目標設定面談、管理職による「評価確定会議」による評価の確定、などを組み合わせて、評価の客観性や目標の進捗管理につなげています。
評価の目的は人材活用による人材育成です。さらに、昇格・昇進(配置)や昇給・賞与の参考情報を得ることです。
中小企業(とりわけ50人未満事業所)の人事制度は、経営者の思いを、経営者のコトバで入れ込むことと、シンプルに構築し、運用しながら仕上げていくことがポイントです。
運用しながら課題を一つ一つ解決していきます。
解決といっても、それは一時のことであり人事制度の完成は永遠にありません。見直しが不要になるのは、経営が終焉をむかえたときです。
役割による人事制度の概念図
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